寅次郎がゆく!

toragayuku.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

健太、いつかまたな!

健太 2006年 7月 3日生まれ
   2013年12月30日 永遠の眠りにつく。
a0094280_14453440.jpg

a0094280_14454243.jpg

a0094280_14455195.jpg

a0094280_14455751.jpg

a0094280_1446624.jpg

大事な大事な家族の一員、健太を、今日、荼毘にふしました。

健太は帝王切開で生まれた。
へその緒は、母か俺が切った。

パグとしては大柄だったんだと思う。
人間なら細マッチョ体型だったんじゃないかと…。

小さい頃から兄妹の中でも一番大きく、
健康そのものの筈だった…。

性質は、よく言えば、とてもおおらか。
悪く言えば、あまり度胸がない。
まぁ、悪いとこは俺と似てるね…。(苦笑)

いつも元気だった。
それゆえ、長い散歩には、健太と俺のふたりで行った。
往復3km近い、パン屋さんへの道も元気に歩いた。

家族が帰宅すれば、真っ先に吠えて、おかえりを言ってくれた。

そんな健太が体調を崩したのが、2013年の11月末頃。
食欲があまりなく、下痢の症状が続いた。

それでも、未だ7歳と若いし、すぐに治ると信じてた。
けれど…。

症状は徐々に悪化し、12月下旬くらいからは血の混じった下痢が続く。
食べ物もほとんど受け付けない。

細マッチョだった体はガリガリになった。
みすぼらしいくらいにガリガリになった。

それでも健太は闘った。
ボロボロになるまで。
最後まで。

たとえボロボロになろうとも、最後の最後まで闘い抜く。
力の限り闘い抜く。

それは、少年の日に俺が感じた、漢(おとこ)の姿そのものだった。

俺は、健太に魂を見た。
その気高さを見た。

最期は、動物病院で静かに息を引き取った。

残念ながら、看取ってあげられなかった…。

涙がとめどなく溢れた。
父も母も号泣していた。

健太は、安らかな顔をしていた。
起こせば、今にも動き出しそうな顔をしていた。
だが、いつまで経っても、健太は動くことなかった。

健太が旅立ったなんて信じられなかった…。
そんな事実なんて受け入れたくなかった…。

まさかこんなに早く旅立つなんて思わなかった。
根拠なく、まだまだ一緒にいられると信じていた。
しかし…。

健太は、短い一生を駆け抜けた。
独り、旅立ってしまった。

なにも、こんなにも早く駆け抜けることないのに…。

短い一生を駆け抜けた健太は、
ウチに幸せを運んできてくれたのだ。

日々過ぎ行く、ありきたりな毎日。
だけど、幸せって、案外そんなところにあるんだと思う。

健太がいて、さくらがいて、小夏がいて、
みんなが笑顔になった。
平凡だけど、そんなことが幸せなんだと思う。

健太と出逢えたこと、過ごせたこと、本当に幸せだった。

俺は、健太を、健太と過ごした日々を、健太の魂を、
きっと忘れない。

健太、ありがとう。
健太に逢えて良かったよ。
いつかまた会おう!
それまで、ジュリアやらむねと元気でな!
[PR]
by torajiro-joshu | 2014-01-04 08:45 | 愛犬(パグ) | Comments(2)

私、寅次郎の好きな山、温泉、食べ歩き、愛犬(パグ)等に関して気ままに綴っていきます。


by torajiro-joshu