寅次郎がゆく!

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カテゴリ:読む( 6 )

藤沢周平と一青窈

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先日、遂に、藤沢周平氏の作品を全部読み終えてしまった…。

藤沢作品との出会いは、一青窈さんの「かざぐるま」がきっかけだった。
一青窈さんの「かざぐるま」が、藤沢周平氏の「蝉しぐれ」(映画)の
挿入歌となり、その歌を聴くうちに、
「蝉しぐれ」の原作を読んでみようと思ったのだった。

当時、テレビの時代劇にも全く興味がなく(今もないけれど…)、
時代物、歴史物もそれほど多く読んはでいなかった俺には、
藤沢作品というのは、自分の好んで読むジャンルには全くない、
異質なものだった。

しかし、「蝉しぐれ」を読んで、他の作品が読みたくなり、
他の作品、他の作品と読み続けるうちにハマり、
遂に全部読み終えてしまった…。

楽しくて何冊も読み進めてゆくということは、
それだけ残りの、読む作品が少なくなるということであり、
それは、連休前や連休の始まりから、
一日一日と徐々に休みが減ってゆく寂しさに似て、少し残念でもあった。

藤沢作品を全部読み終えてしまった今、
俺は軽い喪失感にとらわれている。
日々の楽しみが一つ減ってしまった気がする…。

一言では、いや、俺の文章力では決して言い表すことができないけれど、
とても素晴らしい藤沢周平氏の作品に出会えて、俺は幸せだったと思う。

来夏オープンするらしい、藤沢周平記念館(仮称)には是非足を運んでみたい。

日本的情緒とでも言おうか、そんな世界の美しさで、
藤沢周平さんと一青窈さんは共通するように思う。
そんな世界の良さを感じさせてくれたお二人には感謝したい。
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by torajiro-joshu | 2009-12-09 22:08 | 読む | Comments(2)
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そうか、もう君はいないのか

経済小説の第一人者とも言うべき、城山三郎氏の作品。
亡き妻と過ごした日々を書き綴った当作品は、
淡々とした筆致で進んでゆく。
その淡々とした筆致が、城山氏の妻への愛、
妻を失った悲しみを際立たせている。
その文章から溢れる妻への想いが涙を誘う。

人が人を想う心って素晴らしい!
あたたかな気持ちになれる一冊だった。
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by torajiro-joshu | 2008-03-03 23:09 | 読む | Comments(2)

久々の山岳小説

久々に山岳小説を読んだ。
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アイガー北壁・気象遭難(新田次郎)

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by torajiro-joshu | 2007-09-26 23:20 | 読む | Comments(2)
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藤沢周平 用心棒シリーズ(全四作)

この夏ずっと、この用心棒シリーズを読んでいた。
この用心棒シリーズ、とにかく面白い!

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by torajiro-joshu | 2007-09-13 22:30 | 読む | Comments(0)

不都合な真実

今冬、僕の住む町では一度も雪が降らず、
早咲きの桜はもう花をつけ始めた。
いつもの年より3週間くらい早い開花だと思われる。
もちろん他の花もいつもより早く咲き始めている。

おかしい。
明らかにおかしい。
やはり地球は温暖化しているのではなかろうか?

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by torajiro-joshu | 2007-03-05 23:25 | 読む | Comments(0)

『オシムが語る』

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『オシムが語る』

サッカー日本代表監督のオシム氏がオーストリアの気鋭のジャーナリストの
インタビューに応える形の本となっている。
その中で、オシム氏はサッカーだけでなく、故国、戦争、宗教、人生等に
ついて、深く語ってゆく。

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by torajiro-joshu | 2007-02-27 22:15 | 読む | Comments(2)

私、寅次郎の好きな山、温泉、食べ歩き、愛犬(パグ)等に関して気ままに綴っていきます。


by torajiro-joshu