2010年 02月 11日
鹿俣山
鹿俣山(玉原高原)にスノーシュー遊びをしに行ってきた。
今回御一緒した”御岳友”(笑)は、あひるさん、むかしむかしさん、
ももちゃん、たけさん、たけさんパパ。
雪山経験の多い”御岳友”が主体。
なので、とても心強い。
ブナ林の美しい斜面を登る"御岳友”(笑)
杉とブナの混じった林から歩きだす。
天気が心配されたものの、曇りで、まぁまぁといった感じ。
寒さもそれほどではない。
少し歩くと、直にブナ林となる。
さすが、関東屈指と言われるだけのブナ林だ。
大きなブナがたくさん空に向かっている。
新緑の季節、紅葉の季節ならば、さぞかし綺麗なことだろう。
全体的に傾斜面ではあるが、時折やや急な斜面も現れる。
だが、雪質もスノーシューには比較的向いているような感じで、
結構快適に登れる。
静かなブナ林ではあるが、ルートが玉原スキー場のすぐ近くなので、
スキーヤーやボーダーのエッジで雪を切る音が聞こえたり、
時折、その姿が見え隠れする。
1/25000の地図上には表れない、シャクナゲ群生地の下り。
想像してたより長い下り、しかも、急…。
地図に表れない微妙な標高差。
事前に知っていなければ、ちょっとめんをくらうかも…。
ガスが濃くなったり、やや薄くなったり。
少し離れると、御岳友がボンヤリと見えるほどに…。
頂上に近付くにつれ、雪質が軽く、良くなってきた。
小さな雪庇を越え、主稜線に取り付く。
そこから少し頑張ると、そこは頂上だった。
枝に付いた雪が綺麗。
小さな小さなエビのシッポのようだった。
頂上は、意外にも多くの登山者がいて、かなりの賑わい。
展望も望めず、北風もやや強く、休憩するスペースもあまりないので、
風を避けられるような場所を探し、そこで昼食にすることにする。
頂上から少し下ったところで、いい場所を見つけ、そこで昼食。
ホット・ワインの中で躍るブナ!?(笑)
むかしむかしさん特製のホット・ワインで身も心もあたたまる。
いや〜、本当にウマい。
昼食するスペースを確保したら何故か強くなってきた雪も風も、
この時だけは忘れさせてくれそうな感じだった。
むかしむかしさん特製の豆乳鍋。
これもすごくウマかった。
(ただ、自分の盛り付け方が良くないですね…。)
山でこんなの食べられるなんて、すごく幸せだ。
この豆乳鍋、オールラウンドに活動されている、たけさん夫妻の
ガソリン・ストーヴであたためていただいたが、
さすがに、ガソリン・ストーヴのパワーは凄い。
火力が凄く強いもんね。
普段自分は小さなガス・ストーヴなので、尚更そう思った。
それにしても、たけさん夫妻の装備には見習うべき点が多い。
いざという時のことがしっかり考えられている。
もし、俺がもっと雪山に行くようなことがあったら、
是非是非色々とおしえていただきたいと思った。
これまた、むかしむかしさん特製の誕生祝いケーキ。
この日から前後一ヶ月内に誕生日を迎える人にと、
作ってきて下さった。
たけさんパパ、たけさん、俺と3人が、
御岳友のみなさんに祝っていただいた。(感涙)
りんごのケーキが、心に沁みます。
いやはや、有り難い限りです。
寅次郎、感激!のウマいケーキでした。
むかしむかしさん、みなさん、ありがとうございます。
この日のことはずっと忘れません。
美味しく、楽しく、感激の昼食を味わううちに
どんどん雪は降ってきて、あたたまった体から
どんどん熱を奪ってゆく。
急いで撤収し、ある意味、本日のメインたる行動に移る。
だが、これは、ある事情により割愛することにする。
このヒミツは、今回の御岳友関係者のみ知ることということで…。(笑)
スキー場の上部を巡り、反時計回りに下山してゆく。
無事!?責務!?を果たした一行の足取りは軽い。(笑)
降り下った地点から少し登り返し、一行は駐車場へと向かっていった。
2010年初のスノーシュー遊び、今回もとても楽しいものでした。
また、雪の山上で誕生日を祝っていただいたことは生涯忘れることはないでしょう。
御岳友のみなさん、どうもありがとうございました。
また、いつか御一緒しましょう。
あひるさん目線の記事はこちらです。
是非とも、お楽しみ下さい。
今回御一緒した”御岳友”(笑)は、あひるさん、むかしむかしさん、
ももちゃん、たけさん、たけさんパパ。
雪山経験の多い”御岳友”が主体。
なので、とても心強い。
ブナ林の美しい斜面を登る"御岳友”(笑)
杉とブナの混じった林から歩きだす。
天気が心配されたものの、曇りで、まぁまぁといった感じ。
寒さもそれほどではない。
少し歩くと、直にブナ林となる。
さすが、関東屈指と言われるだけのブナ林だ。
大きなブナがたくさん空に向かっている。
新緑の季節、紅葉の季節ならば、さぞかし綺麗なことだろう。
全体的に傾斜面ではあるが、時折やや急な斜面も現れる。
だが、雪質もスノーシューには比較的向いているような感じで、
結構快適に登れる。
静かなブナ林ではあるが、ルートが玉原スキー場のすぐ近くなので、
スキーヤーやボーダーのエッジで雪を切る音が聞こえたり、
時折、その姿が見え隠れする。
1/25000の地図上には表れない、シャクナゲ群生地の下り。
想像してたより長い下り、しかも、急…。
地図に表れない微妙な標高差。
事前に知っていなければ、ちょっとめんをくらうかも…。
ガスが濃くなったり、やや薄くなったり。
少し離れると、御岳友がボンヤリと見えるほどに…。
頂上に近付くにつれ、雪質が軽く、良くなってきた。
小さな雪庇を越え、主稜線に取り付く。
そこから少し頑張ると、そこは頂上だった。
枝に付いた雪が綺麗。
小さな小さなエビのシッポのようだった。
頂上は、意外にも多くの登山者がいて、かなりの賑わい。
展望も望めず、北風もやや強く、休憩するスペースもあまりないので、
風を避けられるような場所を探し、そこで昼食にすることにする。
頂上から少し下ったところで、いい場所を見つけ、そこで昼食。
ホット・ワインの中で躍るブナ!?(笑)
むかしむかしさん特製のホット・ワインで身も心もあたたまる。
いや〜、本当にウマい。
昼食するスペースを確保したら何故か強くなってきた雪も風も、
この時だけは忘れさせてくれそうな感じだった。
むかしむかしさん特製の豆乳鍋。
これもすごくウマかった。
(ただ、自分の盛り付け方が良くないですね…。)
山でこんなの食べられるなんて、すごく幸せだ。
この豆乳鍋、オールラウンドに活動されている、たけさん夫妻の
ガソリン・ストーヴであたためていただいたが、
さすがに、ガソリン・ストーヴのパワーは凄い。
火力が凄く強いもんね。
普段自分は小さなガス・ストーヴなので、尚更そう思った。
それにしても、たけさん夫妻の装備には見習うべき点が多い。
いざという時のことがしっかり考えられている。
もし、俺がもっと雪山に行くようなことがあったら、
是非是非色々とおしえていただきたいと思った。
これまた、むかしむかしさん特製の誕生祝いケーキ。
この日から前後一ヶ月内に誕生日を迎える人にと、
作ってきて下さった。
たけさんパパ、たけさん、俺と3人が、
御岳友のみなさんに祝っていただいた。(感涙)
りんごのケーキが、心に沁みます。
いやはや、有り難い限りです。
寅次郎、感激!のウマいケーキでした。
むかしむかしさん、みなさん、ありがとうございます。
この日のことはずっと忘れません。
美味しく、楽しく、感激の昼食を味わううちに
どんどん雪は降ってきて、あたたまった体から
どんどん熱を奪ってゆく。
急いで撤収し、ある意味、本日のメインたる行動に移る。
だが、これは、ある事情により割愛することにする。
このヒミツは、今回の御岳友関係者のみ知ることということで…。(笑)
スキー場の上部を巡り、反時計回りに下山してゆく。
無事!?責務!?を果たした一行の足取りは軽い。(笑)
降り下った地点から少し登り返し、一行は駐車場へと向かっていった。
2010年初のスノーシュー遊び、今回もとても楽しいものでした。
また、雪の山上で誕生日を祝っていただいたことは生涯忘れることはないでしょう。
御岳友のみなさん、どうもありがとうございました。
また、いつか御一緒しましょう。
あひるさん目線の記事はこちらです。
是非とも、お楽しみ下さい。
by torajiro-joshu
| 2010-02-11 23:00
| 山歩き