寅次郎がゆく!

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if…

もしジュリアが生きていたなら、今日が14回目の誕生日だ。

ジュリアがあのまま元気でいたら、今頃はどんな姿だっただろうか?
ジュリアがヨレヨレになっても、動けなくなっても、
死ぬ迄面倒みてやる!と思っていたけれど…。
そんな姿もみることがなく…。



ジュリアは、夏の暑い日に外に出すと、
裏庭でラベンダーの匂いをよく嗅いでたな…。
そのラベンダーも…ジュリアの後を追うように、すぐ枯れてしまった…。

人の命も、犬の命も、花の命も、何もかも儚いものだ…。

今日、ジュリアと仲良しだった友達犬のヴェルに会った。
同級生の母であるおばちゃんにヴェルの年をきいたら、16才とのことだった。
ジュリアと同い年だと思っていたが、ヴェルの方が2つ上だったらしい。

ヴェルは、傍目に見ても老犬とわかるほどの覚束ない足取りで、
おばちゃんと散歩していた。
あまり自由がきかないような足の運びだったが、
一歩一歩ゆっくりと前に進んでいた。

元気な(若い)頃のヴェルを知るだけに、その姿をみて、
涙が出そうになった。
ヴェルはもう目もほとんど見えない、耳もほとんど聞こえない状態だそうだ。

人よりも先に老いてゆく犬の姿をリアルに感じて、切なくなった…。

けれど、それと同時に、死ぬ迄一生懸命に生を貫くヴェルの姿が
俺の心をうった。

ヴェル、元気でな!
俺は心からそう思って、ヴェルに声をかけた。

ヴェル、長生きしろよ!
そしておばちゃんとおじちゃんと仲良く暮らすんだぞ!

ジュリアも生きていれば、あんな感じだったのかもしれない…。
ヴェルの姿にジュリアの姿が重なった。

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ジュリア、誕生日おめでとう。
今もお前は俺の心の中に生きている。
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Commented by takebow at 2007-08-29 15:59 x
14歳というと大往生の部類なんでしょうが、ご家族はもっと長生きさせてあげたかった、と思われるんでしょうね。必ずみなさんのすぐそばにいますよ、必ず。
Commented by torajiro-joshu at 2007-08-29 21:09
>takebowさん、こんにちは。
ありがとうございます。
きっと家族のもとにいるのでしょうね。

14才と言えば長生きの方なんでしょうね。
でも…ジュリアは9才を間近にして…。(涙)

犬も家族ですからねぇ。
だからこそ、友達犬のヴェルには長生きしてほしいです。
もちろん、家のさくら、健太、小夏にも…。
by torajiro-joshu | 2007-08-28 22:34 | 愛犬(パグ) | Comments(2)

私、寅次郎の好きな山、温泉、食べ歩き、愛犬(パグ)等に関して気ままに綴っていきます。


by torajiro-joshu