花咲く野反湖へ
ここ数日の地獄のような暑さを考えれば、
正に楽園と呼ぶにふさわしい快適な別世界だった。
その快適な別世界には、花がたくさん咲いていた。
夏雲沸く空の下をゆっくり歩いていった。
今回は特にあてもなく、結果的には写真左上部の石だらけの斜面まで行った。
そこで、湖を眺めながらノンビリ昼食。
高原を吹き渡る風は心地良く、いつまでもそこにいたい気分だった。
ちなみに、登山口からここ迄、ゆっくり歩いて30分位。
ちょっとしたハイキングには絶好の場所だろう。
これなら初心者でも難なく歩ける筈。
少しの距離しか歩いていないのに、こんなにも多くの種類の花が咲いていた。
他にももっと多くの種類の花が咲いていたのだが、ピントが…。
トンボが木にとまった。
よく見るとカッコ良かった!
斜面を駆ける!?K氏。
さすが某超有名トレイル・ランナーの友人だ!(笑)
本当にノンビリの散策だった。
花をゆっくり見ながら歩く、こんな山の楽しみも、たまにはいいなと思った。
でも…、もっと楽しむには、花の名前をもっと覚えた方がいいな…。
(名前がわかる花もありますが、調べてもわからない花が結構あるので、
名前はのせていません…。)