寅次郎がゆく!

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寂しかっただろう…。

5年前の今日も朝から暑かった。
ひどく蒸し暑かったのを憶えている。

前日、A獣医からは「入院させて、様子をみます」と言われ、
ジュリアは即入院となった。

朝になればジュリアの容体もよくなると思い、
午前中いっぱいA獣医からの連絡を待っていたが、
全く連絡は来ない。

ジュリアも家族の一員だ!
家族の誰もがジュリアのことを気にしていた。
そして、すぐにでも会いに行きたかったが…、
あの変人・A獣医に言われたこと(入院中には会いにくるな!)を
忠実に守るべく獣医には行かないでいた。
(自分で言うのもおかしいが、なんてお人好し一家なんでしょ…)



ジュリアに「会いにこないでくれ」と、A獣医に言われている。
でも、いくらなんでも、”まっとうな獣医なら”
ジュリアの容体が悪い方向に向かっているなら、
必ず連絡してくる筈だと思っていた。
獣医として、それは当たり前の筈だと思っていた。
(この辺、俺は人間が甘かった…と自責の念にかられる…。)

”知らせがないのは良い知らせ”だよと言ってはみたが…、
やはり、不安はぬぐい去ることはできなかった。

A獣医から全く連絡がない、怠慢とも思える行為に業を煮やして、
母はA獣医に電話した。

すると「ハーハーはいってませんが、あまりよくない状態です」と
答えたそうだ。

じゃあ、やはり会いにいってもいいかと聞くと、
前日同様「会いにこないでくれ、犬が興奮するから」と答えたそうだ。

我々家族にはどうにもできなかった。
何もできなかった。
「会いにくるな」と言われているし、
ジュリアもウチら家族も正に”まないたの上の鯉”のようだった。

寂しがりやのジュリアのことを思うと、家族の誰もが心配でならなかった。

今にして思えば、やはり、獣医を変えるという選択肢があったのかも
しれないけれど、容体が良くないという中で、見ず知らずの
他の獣医に変えるということの方がリスクが高いように思われた。

でも…、結果的には、この判断ミスが命取りになったのかもしれない…。

ウチら家族はA獣医を信じ過ぎた…。
消え入りそうな小さな命を救おうと全力を尽くす、
それ位の使命感はある人間だと買い被り過ぎていたようだ…。

ジュリアは狭い檻に閉じ込められて、本当に寂しかったろう…。
けれど、それは体調を回復させる為と思って、
ウチら家族は涙をのんでA獣医の指示に従った。
その後、何が待ち受けているのかも知らずに…。

少し話がそれるが…、
この日を境に、母の様子がおかしくなった。
素人判断で何とも言えないけれど、軽いノイローゼのようだった…。
塞ぎ込む感じになってしまった…。

日々受けている祖母(以下、ババアと記す)から陰口(誹謗中傷)による
多大なストレスに耐え切れなくなっているところに、ジュリアの入院が重なった。

暑さに弱いジュリアをどうして守ってやれなかったかと
自責の念にかられたのだった。
生真面目さが悪い方向に作用してしまったのかもしれない。
母は自分自身を責めていた、

そんな母の姿を見るのは辛かった。
母も救えない、ジュリアも救えない自分がもどかしかった…。


ババアの話になってしまったので、
この際だから赤裸々に書く!
実は、ウチにはババアがいるが、
本当にどうしようもないババアなのだ!

いつも自分は正しい。
自分には間違いはない。
間違えるのは他人で、悪いのは世間だ。
そんな思考の、超々自己チュー人間なのだ。
身内としては恥ずかしい限りだ…。
(それでも、「お前はウチの子じゃねぇ!」とガキの頃から
散々言われてきたから、俺はババアの身内じゃないのかも
しれないけど…。笑)

そんなババアだから、こっちがどんなに正しいことを言っても、
テメーの理屈を常に振りかざし、聞き入れることは全くない。

信じられないかもしれないけど、もう90を過ぎているのに
平気で食い物を粗末にし、すぐに捨てる。
それを注意しても、やはり、直ぐに言い訳か逆キレするだけ。

物を粗末にする人間は人も粗末にする!と俺は思っているが、
まさに、そのいい!?例だ

外に行っては、父と母の陰口を叩いている。
”無いこと無いこと言っては”(つまり、全部ウソ)、父と母を貶めている。
それを咎めると、「そんなことは言ってない。どうしてウソをつくんだ」と
ここでも逆キレ、反省の欠片もない。

母は、自分の親が”重病で入院中”にもかかわらず、
ババアが大したことのない病気で入院した時に(今でも恐ろしい程ピンピンだ!)、
「私は嫁いだ身だから…」と言って、ババアの看病を一生懸命にやった。
次男、三男の嫁は一日たりとも看病に来なかった。
それなのに、世間に行っては、「ウチの嫁は面倒みてくんねぇ」等とウソを言い、
「次男、三男の嫁はいい嫁だけど、ウチの嫁は最悪だ」等と言ってやがる。
あんなに一生懸命やっていたのに…、自分の親を後回しにしてまで
ババアの面倒を見ていたのに…。
(結局、自分の親は間もなく帰らぬ人となった…。)

ハッキリ言って、それは最大の背信的行為だ!
人の心を踏みにじっている!
俺は絶対にババアを許せない、いや許さない!

父に関してもそうだ!
父は一家の犠牲となり、弟妹達の為に学校すらやめた。
そして、親代わりとして弟妹を送り出した。
それなのに、これまた”無いこと無いこと言って”、父を貶めている。

これもまた最大の背信的行為だ!
人の心を踏みにじっている!
俺は絶対にババアを許せない、いや許さない!

感謝の気持ちなど無くていい!
もともと感謝の気持ち等持ち合わせていない人間だ!
けれど、自分を有利な立場に置くためには平気でウソをつくという、
その態度が許せない!

話が大分それた…。
ただ、これから言いたいことはただ一つ。

未だ結婚されていない女性に、老婆心ながら言いたい!
結婚する時は、相手がどんな人間か見極めるのは大事なのは当たり前ですが、
同時に相手の親の人間性もしっかり見ましょう!
幸せになる為に結婚するんですから、
嫌がらせをするような人間を身内に持ってはいけません。

本当、これ老婆心ですが、”袖振り合うも他生の縁”、
俺のブログに遊びにきて下さった方には
不幸になってほしくないのです。

途中から、話がそれ、恥ずかしい話も多々書いてしまいましたが、
最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました。
(ジュリアの話はまだ続きます。)
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Commented at 2007-08-13 21:18 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by torajiro-joshu at 2007-08-13 22:13
>鍵コメさん(にしといた方がいいのかな?)、こんにちは。
あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。
あたたかい言葉が心に染みてきます。
本当にありがとうございます。
感謝の言葉しかありません。

基本的に楽しいネタを書いてゆこう!と思って、昨年10月にブログを開設しましたが…、やはり、この日が来たら、書かずにはいられませんでした…。
あの最悪の4日間は忘れることはないですが、一連の流れを整理しておきたかったということもあって…。

本当にどうもありがとうございました。
救われた気分です。
by torajiro-joshu | 2007-08-10 23:32 | 愛犬(パグ) | Comments(2)

私、寅次郎の好きな山、温泉、食べ歩き、愛犬(パグ)等に関して気ままに綴っていきます。


by torajiro-joshu