寅次郎がゆく!

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御獄山登山

今回は友人のM君と共に木曽の御嶽山に登ることにした。
M君はほとんど山歩きの経験はないらしいが、宿まで徒歩で約2時間かかる
秘湯に一緒に行った時、足の強さを見せていたので、なんなく登れることだろう。





東京からやってくるM君を本庄駅まで迎えにいった。
23時20分、本庄インターから高速に乗り、木曽へと向かう。
深夜というのに思ったより高速は混んでいた。
けれど、もちろん渋滞などするわけなく、2時少し前頃、塩尻北インターを下りる。
途中、コンビニで買い出しをし、一般道をひた走った。
ここからが長かった。インターから田の原まで90km位あった。
前後を大型トラックに挟まれ、木曽福島へ。その先の
御嶽山へと向かう道に折れると、一転して静かな真っ暗闇の道となった。
睡魔に襲われながらも、3時半過ぎに、やっとのことで田の原に着くと、
駐車場は車で溢れていた。
車を降りて、夜空を見上げると満天の星が輝いていた。
久々に綺麗な星空を見た。なんだか懐かしい感じがした。
御嶽山を見るとポツポツと見える光がチラチラ動いていた。
ご来光を頂上で迎える為に登山者が歩いているのだろう。
けれど、頂上でのご来光目的でない俺達は仮眠をして登山に備えることにした。
1時間程ウトウトして、目が覚めると、空は白み始め、多くの人達が
ご来光を見るべく東に向かって壁を作っていた。
ご来光を見た後、朝飯を食らい、頂上に向け出発。
ダラダラとした登りが続き、七合目半の大江権現を過ぎると少し傾斜がキツくなった。

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八合目すぐ下の金剛童子像より田の原方面を望む。
木曽方面は雲海に包まれていた。

少し歩き、一口水(九合目)で休憩。水はチョロチョロとしか出ていないが、
雑味がなく、ウマかった。
7時55分、王滝頂上山荘。雲はなく、穂高が少し見えた。
頂上の展望が期待できる。

溶岩がゴロゴロとした岩の道を一気に登る。
思ったよりも早く、あっと言う間に頂上についた。

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抜群の天気の下、頂上からは素晴らしい展望が広がる。
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、遠くに白山や
浅間山も見えた。見事な見晴らしだった。
田の原のすぐ向こうは青と白の墨絵のような風景。
幽玄な感じの本当に素晴らしい景色だった。
穂高もハッキリと見え、早く来いよ!と呼んでいる気がした。
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頂上で佇むM君。


頂上で再び飯を食らい、少し休んだ後、下山開始。

ガレガレの道を下り、王滝頂上山荘まで来ると少し雲が出てきた。
ここからは一気に下るだけなので、靴ひもを締め直す。
登山道からは、下まで断続的に人の波が続いているのがよくわかる。
再び一口水に寄り、軽く喉を潤す。
下からも上からも人の波は絶えない。
仕方なく、その波に呑まれながらダラダラ歩く。
11時20分、田の原到着。雲が少し増えたものの相変わらず天気はいい。
涼しい高原の空気をいっぱいに吸い込み、酷暑の群馬へと帰る。


コース・タイム
田の原(-/6:02)〜金剛童子像(6:42/6:50)〜一口水(7:22/7:35)〜
王滝山頂小屋(7:55/8:00)〜御嶽山頂上(8:20/9:15)〜
王滝山頂小屋(9:35/9:45)〜一口水(10:10/10:15)〜田の原(11:20/-)
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by torajiro-joshu | 2006-08-05 23:31 | 山歩き | Comments(0)

私、寅次郎の好きな山、温泉、食べ歩き、愛犬(パグ)等に関して気ままに綴っていきます。


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