寅次郎がゆく!

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健太、いつかまたな!

健太 2006年 7月 3日生まれ
   2013年12月30日 永遠の眠りにつく。
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大事な大事な家族の一員、健太を、今日、荼毘にふしました。

健太は帝王切開で生まれた。
へその緒は、母か俺が切った。

パグとしては大柄だったんだと思う。
人間なら細マッチョ体型だったんじゃないかと…。

小さい頃から兄妹の中でも一番大きく、
健康そのものの筈だった…。

性質は、よく言えば、とてもおおらか。
悪く言えば、あまり度胸がない。
まぁ、悪いとこは俺と似てるね…。(苦笑)

いつも元気だった。
それゆえ、長い散歩には、健太と俺のふたりで行った。
往復3km近い、パン屋さんへの道も元気に歩いた。

家族が帰宅すれば、真っ先に吠えて、おかえりを言ってくれた。

そんな健太が体調を崩したのが、2013年の11月末頃。
食欲があまりなく、下痢の症状が続いた。

それでも、未だ7歳と若いし、すぐに治ると信じてた。
けれど…。

症状は徐々に悪化し、12月下旬くらいからは血の混じった下痢が続く。
食べ物もほとんど受け付けない。

細マッチョだった体はガリガリになった。
みすぼらしいくらいにガリガリになった。

それでも健太は闘った。
ボロボロになるまで。
最後まで。

たとえボロボロになろうとも、最後の最後まで闘い抜く。
力の限り闘い抜く。

それは、少年の日に俺が感じた、漢(おとこ)の姿そのものだった。

俺は、健太に魂を見た。
その気高さを見た。

最期は、動物病院で静かに息を引き取った。

残念ながら、看取ってあげられなかった…。

涙がとめどなく溢れた。
父も母も号泣していた。

健太は、安らかな顔をしていた。
起こせば、今にも動き出しそうな顔をしていた。
だが、いつまで経っても、健太は動くことなかった。

健太が旅立ったなんて信じられなかった…。
そんな事実なんて受け入れたくなかった…。

まさかこんなに早く旅立つなんて思わなかった。
根拠なく、まだまだ一緒にいられると信じていた。
しかし…。

健太は、短い一生を駆け抜けた。
独り、旅立ってしまった。

なにも、こんなにも早く駆け抜けることないのに…。

短い一生を駆け抜けた健太は、
ウチに幸せを運んできてくれたのだ。

日々過ぎ行く、ありきたりな毎日。
だけど、幸せって、案外そんなところにあるんだと思う。

健太がいて、さくらがいて、小夏がいて、
みんなが笑顔になった。
平凡だけど、そんなことが幸せなんだと思う。

健太と出逢えたこと、過ごせたこと、本当に幸せだった。

俺は、健太を、健太と過ごした日々を、健太の魂を、
きっと忘れない。

健太、ありがとう。
健太に逢えて良かったよ。
いつかまた会おう!
それまで、ジュリアやらむねと元気でな!
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Commented by よしくに at 2014-01-05 07:52 x
最期をみとれなかったのが、よかったのか悪かったのか
微妙なところですね
クレアは、発作を起こし、私の腕の中で息を引き取りました
尊瞬間の悲しさは、言葉にできません

ただただ、ご冥福をお祈りいたします
Commented by torajiro-joshu at 2014-01-05 08:43
★よしくにさん、こんにちは。
ありがとうございます。

よしくにさんは看取れたんですね。
たしかに、それもものすごく悲しかったでしょう…。

けど、俺も最期は看取ってあげたかったです。
と言うか、「お前は家族の大事な一員なんだ」と伝えたかった。
独りきりにさせたくなかった…。

きっと、言葉にできぬほど胸は潰れ、悲しい思いをしたでしょう。
ウチの家族のことだから、俺も含め、ボロボロになったことでしょう。

けど、ただただ独りさびしく健太を旅立たせたくなかった。
家族の一員として、陳腐な言い方かもしれませんが、
愛と感謝を込めて、見送ってやりたかったんです。
by torajiro-joshu | 2014-01-04 08:45 | 愛犬(パグ) | Comments(2)

私、寅次郎の好きな山、温泉、食べ歩き、愛犬(パグ)等に関して気ままに綴っていきます。


by torajiro-joshu